JリーグYBCルヴァンカップは24日にグループステージ第4節が各地で開催された。
Aグループでは、前節初勝利を収めた北海道コンサドーレ札幌とJ2のV・ファーレン長崎が対戦。試合は合計9ゴールが生まれるオープンな展開となった。札幌は開始5分に鈴木武蔵のPKで先制すると、39分にもオウンゴールで追加点を奪取する。前半終了間際に1点を返されたものの、直後に福森晃斗のスーパーゴールで点差を引き離す。
後半に入っても札幌の勢いは止まらない。48分、鈴木武蔵がこの日2点目を決めてリードを3点に広げる。さらにその1分後には早坂良太のクロスがそのままゴールに吸い込まれ、5点目を獲得。極めつけは74分、キム・ミンテが6点目を決めて勝負あり。長崎も後半、負けじと2点を返したが及ばず。札幌が6-3で長崎を撃破。A組首位をキープした。
また、Bグループは3連勝で首位に立つベガルタ仙台はサガン鳥栖と1-1で引き分けた。鳥栖は43分にショートカウンターから安庸佑がドリブルで持ち込み、前線にスルーパス。受けた趙東建がGKとの1対1を制して先制点を奪取した。しかし後半、仙台が反撃。CKから平岡康裕がオーバーヘッドシュートを放つ。これに長沢駿が反応し、頭でシュートコースを変えて同点弾を奪った。その後は互いに攻勢に出たが、追加点は奪えず。1-1のドロー決着に終わった。なお、鳥栖はイサック・クエンカが先発出場したが、フェルナンド・トーレスはベンチ入りしなかった。
B組のもう1試合、FC東京と柏レイソルの一戦は2-0でFC東京が完封勝ちを収めた。FC東京は永井謙佑、東慶悟ら主力が先発したものの、守備時に5バックで固める柏を中々攻略することができない。前半には室屋成が負傷交代するなどアクシデントにも見舞われたが、後半に入ると大森晃太郎のクロスにナ・サンホが頭で合わせて先制に成功。
終了間際には途中出場のディエゴ・オリヴェイラが加点。2-0で柏を下し、貴重な勝ち点3を獲得した。なお、目を痛めて直近のリーグ戦を欠場していた久保建英はベンチ入りし、77分から出場している。
Cグループでは、リーグ戦で好調の大分トリニータと名古屋グランパスが激突。先手を取ったのはアウェイの名古屋だった。24分、前田直輝の右CKからニアで杉森考起が頭でコースを変える。これに金井貢史が合わせて先制に成功した。
しかし45分、大分は小手川宏基のFKから三平和司がヘディングシュート。これが決まり、大分が同点に追いついた。すると後半に入って48分、ティティパンのスルーパスに後藤優介が抜け出すと、最後はGKとの1対1に。冷静に流し込み、逆転弾を奪った。それでも名古屋は83分に、赤崎秀平が値千金の同点ゴール。大分と名古屋の一戦は2-2の痛み分けに終わっている。
混戦模様のDグループでは、清水エスパルスと松本山雅FCが対戦。試合は松本が早い時間帯に溝渕雄志とエドゥアルドのゴールで2点を先行するが、前半終了間際にプロA契約を締結したばかりの滝裕太の右足が炸裂。さらに、楠神順平が華麗なターンから右足シュートを決めて同点に追いついた。試合はその後、追加点は生まれず。2-2の引き分けで終了した。
D組のもう1試合、2位のガンバ大阪と首位ジュビロ磐田と一戦は、開始早々からスコアが動いた。ホームのG大阪は10分、FKのチャンスを得ると小野瀬康介が相手の不意を突くリスタートを試みる。これに抜け出したファン・ウィジョがGKとの1対1を制し、先制点を奪取した。
さらにその2分後、G大阪は左サイドで抜け出した田中達也が相手をかわして左足シュート。これが決まり、G大阪が早い時間帯に2点のリードを獲得した。追う展開となった磐田は61分、上原力也が1点を返したが、G大阪は79分に食野亮太郎が公式戦4試合連続ゴールを記録。終了間際には18歳・中村敬斗がダメ押し弾をマーク。ホームのG大阪が4-1で磐田を下し、D組の首位に躍り出た。
19時30分キックオフの2試合は、横浜F・マリノスとセレッソ大阪がそれぞれ1-0で勝利。横浜FMはA組の最下位脱出、C大阪はC組首位に浮上した。
次戦、グループステージ第5節は5月8日に開催する。
■試合結果
・Aグループ
長崎 3-6 札幌
横浜FM 1-0 湘南
・Bグループ
仙台 1-1 鳥栖
FC東京 2-0 柏
・Cグループ
大分 2-2 名古屋
C大阪 1-0 神戸
・Dグループ
清水 2-2 松本
G大阪 4-1 磐田
■順位表
・Aグループ
1:札幌[8・6]
2:横浜FM[5・-1]
2:長崎[5・-2]
4:湘南[3・-3]
・Bグループ
1:仙台[10・4]
2:FC東京[6・1]
3:鳥栖[4・-2]
4:柏[3・-3]
・Cグループ
1:C大阪[7・3]
2:名古屋[5・-2]
2:神戸[5・1]
4:大分[4・-2]
・Dグループ
1:G大阪[7・3]
2:磐田[6・-1]
3:清水[5・0]
4:松本[4・-2]
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です

