北海道コンサドーレ札幌は25日、2018シーズンより京都サンガF.C.から期限付き移籍加入しているGK菅野孝憲(35)が完全移籍で加入することを発表した。
東京ヴェルディの育成出身の菅野は、2003年に横浜FCでプロデビュー。初年度から出場機会を確保すると、続けて2008年から2015年まで所属した柏レイソルでも正守護神として活躍した。
その後、京都に加わり、昨季から期限付き移籍という形で札幌に加わっている。しかし、今シーズンは明治安田生命J1リーグ1試合、ルヴァンカップ12試合、天皇杯1試合の出場にとどまった。
札幌への完全移籍が決まった菅野は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「2018シーズン、2019シーズン、ペドロヴィッチ監督のもと仲間とともにチャレンジし、自身もチームも成長していることを実感しております」
「来るべき2020シーズンもこれまでの2シーズンと同様にチャレンジを続け、チームに関わるすべての方々と勝利の喜びを分かち合えたらと、今から高揚しております。ピッチの上でも、それ以外でも、チームの一員として、勝利のために全力を尽くします」
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です