メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑が、パース・グローリー戦を振り返った。有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』で語っている。
メルボルン・Vは30日、Aリーグ第23節でパースと対戦。23分に先制に成功すると、71分に本田がPKを決めて追加点を奪う。そのまま2-0で勝利し、首位相手の重要なゲームで勝利を手にしている。
公式戦6試合ぶりのゴールを挙げ、勝利に貢献した本田。プレッシャーの掛かる場面で落ち着いてPKを決めてみせたが、それ以外のプレー面でもっと貢献できるようにしたいと改善を口にしている。
「PKというのは蹴る前は難しいですが、でも決めてしまえば偉そうに言えるものでもなんでもなくて。それがPK。もっと違う形で、ディフェンスのところや繋ぎの部分で、もっと貢献できたらなと思う部分はたくさんある。今回はチームが勝てたことが一番です。もちろん、自分が結果を出せたというのは嬉しいは嬉しいですけどね」
メルボルン・Vは次節、1ポイント差で追う2位のシドニーFCと対戦する。敵地での重要な試合が続くが、メルボルン・Vでは選手として戦い、代表ウィーク中にはカンボジア代表指揮する生活を続けている本田にとっては、チームとともに準備する時間が取れることは大きなメリットになると考えているようだ。
「しっかりコンディションを整えて準備したいと思います。今回(パース戦)よりは準備が楽なので。チームと一緒に練習できるだけてでも、すべてがプラスになる。ぶっつけ本番を経験してしまえば、全部が天国のような準備に感じます」

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