オーストラリア・Aリーグでプレーする元日本代表MF本田圭佑が自身の去就について言及した。
本田は昨年の夏、サラリーキャップ制の制限を受けずに年俸を設定できる「マーキープレーヤー」としてメルボルン・ビクトリーに加入。同年にはカンボジア代表の実質的指揮官の座に就きつつ、選手としてAリーグでここまでリーグ戦18試合に出場し、7ゴール6アシストの活躍を見せてきた。
その本田は、『Fox Sports』で自身の去就について言及。「まだ、来シーズンにどこでプレーするかは決めていません。でも、1年だけ在籍するということはわかっていました。だから願わくは、誰も驚かないでほしいし、失望もしないでほしいですね」と話し、今季限りでのメルボルン・ビクトリー退団を示唆した。
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メルボルン・ビクトリーは、先日終了したレギュラーシーズンで3位フィニッシュ。3日から行われる上位6チームによるファイナルシリーズの初戦で、リーグ6位フィニッシュのウェリントン・フェニックスと対戦する。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です