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Megan Rapinoe Women's World Cup 2019Elsa

最高齢でMVP&得点王受賞のラピノー、再び男女平等を訴え「次のステップに進む時」

女子ワールドカップ2019は7日に決勝戦が行われ、アメリカがオランダを2-0で下して2大会連続4度目となる女王に輝いた。大会MVPはミーガン・ラピノーが受賞している。

前半は押し込みながらも無得点に終わったアメリカだが、60分にビデオ判定の結果PKを獲得。ラピノーが冷静に沈めて先制に成功すると、69分にラヴェルが追加点。その後も失点を許さず、優勝を飾った。

ゴールデンボールは、主将としてチームをけん引したラピノーが受賞。決勝戦では大会史上最高齢のスコアラー(34歳2日)となるなど、通算6ゴール3アシストをマークしてゴールデンブーツも受賞している(アレックス・モーガンと同じ成績だが、出場時間の関係でラピノーが受賞)。なお、女子W杯史上最高齢のMVP&得点王となっている。

ラピノーはMVP受賞後、「私は母親のように感じている。“子どもたち”が成功しているのを見ているからね。“子どもたち”も“母親”のように感じているに違いないよ!」と、チームメイトの成長を実感しつつ、喜びを語った。そして連覇を達成できた秘訣を明かしている。

「私たちはこの大会で経験に頼っていた。信じられないようなタフな試合、多くのメディアの注目とプレッシャーがあった。だから、私のようなベテランがその負担を負って若い選手たちの良い例になる。これが成功できた大きな理由だと思う。ノックアウトステージで私たちより歴戦のチームはいない。これがこのチームのすべてよ」

大会を通じて男女平等など様々なメッセージを発信してきたラピノー。決勝後には「誰もが次のステップに進むため、平等な対話をする準備ができている。世界中の女性のプログラムをどのようにサポートするのか、という点に進みましょう。このW杯の全選手が最高のショーを見せた。会話を進める時が来たのよ」と語り、平等な社会実現へ向けて再び重要なメッセージを発信している。

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