ケルンは6日、1年でのブンデスリーガ1部復帰、そしてブンデスリーガ2部での優勝を決めた。
ケルンは昨シーズン、最下位で2部へと降格。大迫勇也やレオナルド・ビッテンコートといった主力選手が去った一方で、ティモ・ホルンやヨナス・ヘクターといったドイツ代表経験もある主軸が残留。2試合を残して1年でのブンデスリーガ復帰という、目標を見事に果たした。
6日のグロイター・フュルト戦ではアウェーながら、4-0と完勝し、優勝を決定。FWジョン・コルドバがハットトリックの活躍を見せた。なお、この試合はグロイター・フュルトMF井手口陽介の復帰戦ともなっている。
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先月からケルンの指揮を執るアンドレ・パヴラク監督は前任者の名前も出し、喜びを口にした。
「マルクス・アンファング（前監督）とコーチングチームで、この昇格の喜びを分かち合いたい。もちろん選手たちを誇りに思う。このチームは賛辞に値する」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です
