ベルギー1部のシント=トロイデンは30日、韓国代表MFイ・スンウと完全移籍の契約を締結したと発表した。
現在21歳のイ・スンウは、バルセロナのアカデミーでユース年代を過ごし、2017年にイタリアのエラス・ヴェローナへと移籍。昨季はセリエBで23試合に出場して1部復帰に貢献していた。しかし、先週末の開幕戦ではベンチ入りを果たさず、移籍が濃厚となっていた。
2018年のロシアW杯で韓国代表の10番を背負ったイ・スンウについて、シント=トロイデンは「スピードとテクニックを兼ね備えたアタッカー」と称賛。かつて“韓国のメッシ”をも称されたアタッカーが、ベルギーでどんなプレーを見せるのか、注目が集まる。
シント=トロイデンにはシュミット・ダニエルや鈴木優磨、伊藤達哉といった日本人選手も多く所属。日本と韓国若手のホープが同僚として共演する運びとなった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



