日本代表DF長友佑都が新型コロナウイルスと闘う医療従事者を支援！「500万円を寄付させていただきました」

ガラタサライ（スュペル・リグ）に所属する日本代表DF長友佑都が、新型コロナウイルスに対処する医療従事者に感謝のメッセージを送り、寄付したことを明かした。

ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、医療従事者に感謝を伝えている。自身Twitter上（@YutoNagatomo5）に投稿した。

世界中に蔓延する新型コロナウイルスの影響で、16日夜には日本において緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大された。より一層の警戒が呼びかけられており、16日午前10時半時点で累計感染者数は8723人、死亡者数は179人にも上っている。

ひっ迫する状況のなか、長友は16日にTwitterを更新し、最前線で奮闘している医療従事者に向けて感謝のメッセージを送った。

「院内感染の恐怖の中で自分の危険もかえりみず、かけがえのない命を救ってくださっている医療従事者の皆様に心から感謝します」

また、マスク不足が問題視されているが、「少しでも支えることができればと思い、500万円を寄付させていただきました。みんなの力でマスクを届けましょう！ #マスクを医療従事者に」とも投稿。特定非営利活動法人ジャパンハートが募る医療従事者への支援に参加したことを伝えている。