ロッカールームに関して日本が改めて注目を集めている。ドイツ『シュポルト1』が伝えた。
そのきっかけとなったのはバルセロナ。バルサは23日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でスラヴィア・プラハとアウェーで対戦。試合は2-1で勝利したものの、イギリスメディアによって公開された試合後のロッカールームが汚すぎると話題に。
ロッカールームは部屋の至るところにペットボトルやゴミが散乱しており、選手のために用意されたドリンクも中身が入ったまま、放置されている。また、シャワールームもとてもきれいとは言えない状況となっていた。
その対極として、改めて注目を集めたのが昨年のロシア・ワールドカップ時の日本代表。決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた後のロッカールームがあまりにきれいで話題となっていた。ロシア語で「ありがとう」というメッセージ付きのロッカールームは、現地のスタッフからも称賛を浴びている。
今回のバルセロナによって、より強調されることになった日本の美徳。「来たときよりもきれいに」という精神は世界的に見ると、稀有なものなのかもしれない。
▶UEFAチャンピオンズリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

