2019_6_5_japan_tobago(C)Getty Images

日本をシャットアウト。足がつる選手がいた理由を説明するトリニダード・トバゴ指揮官「今日のチームは誇り」

キリンチャレンジカップ2019の日本代表vsトリニダード・トバゴ代表が5日に行われ、0-0で終了した。トリニダード・トバゴを率いるデニス・ローレンス監督が会見で試合を振り返った。

FIFAランキング93位のトリニダード・トバゴにとって、格上の日本とのアウェー戦は厳しい戦いになることが予想された。とりわけ後半は攻め込まれたトリニダード・トバゴだったが、GKマービン・フィリップが好セーブを連発したこともあり、森保ジャパンをシャットアウト。15日から開催される大陸選手権大会・ゴールドカップに向けて一定の自信をつける一戦となった。

まず、ローレンス監督は「このような機会をもらえたことを日本サッカー協会に感謝したい。日本の方々も温かく迎えてくれた」とJFAや日本サッカーファンの歓迎に感謝。試合については、「日本という特別なチームと戦い、ボール回しが上手だったので守らなければならなかった。今日のチームには誇りを持っている」と結果への満足感を示した。

また、ローレンス監督は、足がつる選手がいたことについて、「長距離移動はもちろん、同時にトリニダード・トバゴのリーグが休止していて長い期間、実戦をできていなかった選手が多かった。長距離移動のあとにピッチに立って、集中力を要した試合だったので、あのようになった」と説明し、長距離移動による疲れや試合勘が主な原因だったと明かした。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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