28日のリーガ・エスパニョーラ第35節、レアル・マドリーは敵地バジェカスでのラージョ・バジェカーノ戦を0-1で落とした。試合後会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は、珍しく選手たちに向けて怒りの矛先を向けている。
すでにタイトルと無縁になっているとはいえ、この試合のレアル・マドリーからは強さを感じられなかった。序盤にラージョの攻勢を許し、21分にPKからMFアドリアン・エンバルバに先制点を決められると、その後も明確な決定機を得られぬまま試合を終えている。
これまでは、たとえ悪い内容の試合を演じても「選手たちにケチをつけることができない」を常套句としてきたジダン監督だが、今回は公の場で憤りをあらわに。フランス人指揮官は試合後、次のように語った。
「私たちは何もしなかった。あらゆる面で、何もしていなかったんだよ。ときには得点できないことだってあるが、しかし今日は何もしていない。私は怒っている。とても悪い印象を与えてしまったのだから。もちろん責任は自分にあり、サポーターとクラブに謝らなければならない」
「試合後、選手たちに対して伝えたこと? それはあの場だけにとどめておきたい。今日はすべてが悪かった。プレーに臨む姿勢も、実際のパフォーマンスも……。私たちは何にも力を尽くしていなかった。デュエルでも、ダッシュでも、何でも……だ。ラージョは彼らのプレーを見せたが、私たちは何もしていない」
「私はいつだって選手たちを守っていく。が、今日ばかりはノーだ。こんなプレーを見せちゃいけない。もちろん、私にも責任はある」
リーガは残り3試合。可能な限り早く全日程を終えることを望むかと問われたジダン監督は、こう返している。
「早く終わってほしいと思う。が、まだ3試合が残っているし、今日とはまた違うパフォーマンスを見せなければならない。こんな印象のままでリーガを終えることなど、あってはならないんだよ。最初に変わるべきなのは私だ。今日の陣容とシステムは、あまりうまくいかなかった」
「私たちはフットボールと、レアル・マドリーというクラブに敬意を持たなくてはならない。今日より良いプレーを見せながら、リーグ戦を終える必要がある」
「レアル・マドリー復帰を後悔しているか? 後悔なんてしていない。これだって自分の経験となることだ。しかし自分は批判的な人間であり、今後もそうあり続ける。今日みたいなプレーを見せてはいけないんだ」
また、低調なプレーに終始したMFガレス・ベイルについての質問では、先に宣言した通り選手を“守る”ことをしなかった。
「ベイルが集中していたかどうか? 私には分からないね。それは君たち(報道陣)が彼に聞かなくてはならない」
なおアトレティコ・マドリーを上回り、リーガを2位で終えることを今季最後の目標とするレアル・マドリーだが、今回の敗戦によってアトレティコに勝ち点9差をつけられている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です





