レアル・マドリーのサンティアゴ・ソラーリ監督はまさかのチャンピオンズリーグ敗退に肩を落とした。
レアルは5日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでアヤックスと対戦。敵地で2-1と先勝し、有利な状態でホームでの第2戦を迎えたが、先制点を許すと、その後も失点を重ねる。終わってみれば1-4の大敗でラウンド16にして姿を消すこととなった。
ソラーリ監督は「悲しいし、傷ついている。ベストを尽くしたが、十分ではなかった」と話し、このように続けた。
「評価するのはメディアだ。我々は残念に思うが、仕事は努力を続けることだけだ。しかし、悲しい夜になったことは明らかだね」
「試合中に2つの交代を余儀なくされれば、何だって代わりうる。加えて、3枚目の交代の後、(ギャレス)ベイルがいたんでしまった」
また、今季は無冠が濃厚となったが、ソラーリ監督に辞任の意思はなく、「このような難しい状況で諦めるために来たわけではない」とコメント。一方で、解任の可能性に関しては「私がするべき評価ではない」と話すにとどめた。
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