3年ぶりのゴールはチームを敗戦から救うヘッドだった。今夏、ガンバ大阪に復帰したFW宇佐美貴史が名古屋グランパス戦で貴重な同点ゴールを奪取。G大阪は敵地で貴重な1ポイントを獲得した。
2度のリードを許したG大阪だったが後半アディショナルタイム、高尾瑠が右サイドからクロスを送ると、待っていたのは宇佐美。ヘディングシュートを叩き込み、貴重な同点弾を奪った。
試合後にフラッシュインタビューで「順位的にも勝ち点1を拾えたことをポジティブに捉えられる」と答えた宇佐美。復帰して自身に求められる役割について「クオリティの部分で引っ張っていかないといけない」と感じているようで、名古屋戦は「それがなかなかできなかった」と反省を口にした。
それでも「(宮本恒靖)監督は最後まで残してくれて、点を生み出してこいというメッセージだったと思うんですけど、それをしっかり最後の最後ですけど、唯一できてよかった」と、復帰戦でのゴールに満足感を示した。
久しぶりのJリーグは「空気的にもいい空気でできましたし、ガンバのサポーターもすごく来てくれて、暑かったですけど楽しかったです」。次戦は2週間を空けてヴィッセル神戸との関西ダービーが控える。「少し準備期間があるので、チーム全員でいい準備をして神戸戦に臨みたい。次の試合は阪神ダービーということで負けられないの戦いなので、チーム全員で一つになって次に向かっていけたらなと思います」と、意気込みを示していた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です