ついに戦線へと復帰したブレーメンのFW大迫勇也が、1アシストを記録してまずまずの評価を得ている。
ブレーメンは7日、ブンデスリーガ第28節でボルシア・メンヘングラードバッハと対戦。大迫は1点を追う52分から途中出場し、昨年12月22日以来のリーグ戦出場を果たした。
79分にはピンポイントクロスで、デイヴィ・クラーセンのゴールをアシスト。1-1のドロー決着に貢献している。ドイツ『DEICH STUBE』では大迫に「3.5」と及第点をつけ、このように寸評を記した。
「背中の負傷から、2019年初の出場となった。攻撃の流れを牽引する役割を求められ、実際にアシストを記録した。ただ、それが彼の唯一の注目すべきアクションだった」
また、頭で同点弾を挙げたクラーセンは大迫のクロスを称賛しつつ、ゴールを振り返った。
「クロスが完璧だったね。ヘディングも良かったと思う。いるべきときにいるべき場所にいられたから生まれたものだった」
リーグ終盤へ向け、バイエルン、ドルトムント、RBライプツィヒといった強豪との対決を残すブレーメン。欧州カップ戦出場圏内へ食らいつくためにも大迫の奮起は必須となりそうだ。
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