ジュビロ磐田の名波浩監督が、ヴィッセル神戸戦後にフラッシュインタビューに応じた。
明治安田生命J1リーグ第14節で、神戸をホームに迎えた磐田。開始3分でダビド・ビジャのPKで失点すると、押し気味に進めながらもなかなかゴールを奪えない。それでも後半アディショナルタイム、ゴールライン上でダンクレーが故意に手で止めてPKを獲得すると、一度は弾かれながらもロドリゲスがネットを揺らし、1-1で試合を終えた。
名波浩監督は、立ち上がりの15分以外は試合をコントロールしていたとし、選手たちの姿勢を称賛している。
「立ち上がりのPKの失点で、自分たちのゲームを難しくしてしまったのは事実ですが、90分通して、最初の15分以外はゲームをコントロールできたと思います。危険なシーンはあまり作られなかったので、特にウェリントンやビジャのところに入った時、うまくカバーリングできて、その良い守備から良い攻撃、選手はコンセプト通りやってくれたと思ってます」
「ロド以外も、選手たちはしっかりやってくれたと思いますし、とりわけ残り20分間ゴールに向かう姿勢を見せてくれた。だからPKも生まれたと思いますし、次は勝ち星をあげられるようにしたい」
「(後半途中投入された大久保嘉人について)ポイントポイントでゲームを作ったり、突破の動きをしてくれたりしてました。荒木も最後、突破はできなかったが相手の嫌がることを連続してやるのは大事なことなので、ロドも含めて個人の仕掛ける姿も良かったと思います」
「ブレイク前に勝って終わって気分良く2週間過ごしたかったですが、このしぶとさを次につなげたい。勝っていれば順位が変わっていたという悔しさを噛み締めながら、次の試合を迎えたいと思います」
磐田は2週間後の第15節、同じく下位に沈むガンバ大阪とホームで激突する。


