20200310_Japan(C)Getty images

延期のW杯アジア2次予選は10月と11月に設定!F組首位・日本はホーム3試合残す

今年3月と6月に予定されていたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の試合は、今年10月と11月に移されることとなった。

アジアサッカー連盟(AFC)は5日、国際サッカー連盟(FIFA)と協議したうえで新型コロナウイルスの影響により延期となっていたアジア2次予選4試合の新たな日程を決定。3月に予定されていた2試合は10月8日と13日、2試合は11月12日と17日に再設定された。

今回の決定は、今年11月までに2次予選を完了させ、最終予選を2021年3月までに開始させるという目的の下で下されたとのこと。

日本代表はここまでの4試合で全勝を飾り首位を維持。3月26日にミャンマー戦(ホーム)、31日にモンゴル戦(アウェイ)、6月4日にタジキスタン戦(ホーム)、9日にキルギス戦(ホーム)を予定していた。

なお、AFCは公式サイトを通じて「すべてのチーム、スタッフ、ファン、ステークホルダーの健康と安全を確保するため、AFCは引き続き状況を注視し、政府の渡航制限や医療制限に加えて、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響が刻々と変化していく中で試合日程を再び見直す必要が生じた場合、関係者に通知する」と、さらなる変更が行われる可能性もあると伝えている。

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