明治安田生命J1リーグ第3節で川崎フロンターレは、2-1で柏レイソルを下した。試合後、川崎FのDF谷口彰悟が記者団の取材に応じた。
42分、MF中村憲剛のCKから先制点を決めた谷口は前半を振り返り、「(鬼木達)監督も前半で決めるつもりで行くぞ!という風に言っていた。ボールを奪いに行く時も、前から行くと決めていました。点を取るというところは意識していた」と話した。
守備については「(奈良竜樹と)久々に組みましたけど、別に大きな問題もあまりなかった。いい感じでできていると思います。奈良自身も、久々のスタメンで気持ちが入ってましたし、結果を残すぞ!というところを2人で言い合いながら。今日は良くやれたと思います」と、手ごたえをつかんだようだ。
川崎Fは14日、AFCチャンピオンズリーグで広州恒大とアウェイで対戦。18日にJ1第4節、FC東京との「多摩川クラシコ」を迎える。
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