フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は、インテル戦の結果に一定の満足感を示しているようだ。クラブ公式サイトが伝えた。
フランクフルトは7日、ヨーロッパリーグラウンド16でインテルと対戦。ホームで迎えたファーストレグは多くのチャンスに恵まれたが、最後までネットを揺らすことはできず。スコアレスドローで終えることとなった。
それでも、リベロとしてフル出場し、クリーンシートに貢献した長谷部は無失点で終えた重要性を語っている。
「ゴールを許さなかったことが重要です。もちろん、今日は勝てたら良かったですけどね。インテルが前半にPKのチャンスを得たのだから、僕らにも後半与えられるべきでした。でも問題ないですし、それもサッカーです。後半はより勇気を持って前へ進みましたが、ゴールだけが足りませんでしたね」
また、アディ・ヒュッター監督も「満足していないことはない」と話し、チームが最低限の目標を達成したと語っている。
「ゴールを許さないという目標を達成した。前半はインテルのほうが良かったが、後半は改善し、勇気を持てた。満足しているよ。前半とは異なるパフォーマンスを見せられた。セカンドレグは興味深いものになるだろう。10試合負けなしというのは印象深いことだ。今日勝てなかったのは少し残念だけどね」
なお、セカンドレグは、14日にジュゼッペ・メアッツァで行われる。
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