契約切れでひっそり退団の元ミラン主将が不満「黙ってきたが傷ついている」

かつては主将を務めたリッカルド・モントリーヴォがひっそりとミランを退団する。

まもなく契約切れとなるミランの元主将MFリッカルド・モントリーヴォが6日、自身の公式インスタグラムを更新し、クラブに不満を漏らしつつ、ファンに別れを告げた。

元イタリア代表のモントリーヴォは、2012年7月にフィオレンティーナからフリーでミランに加入。2013年から4年間にわたって主将を務めて、チームに貢献してきた。だが2017年夏にユヴェントスからDFレオナルド・ボヌッチが加わるとキャプテンマークを奪われたほか、近年は出場機会を減らし、今シーズンに至っては構想外で公式戦の出場すらなかった。

ミランのホームでの最終戦となった5月20日のフロジノーネ戦では、今シーズン限りでミランとの契約を満了するDFイニャツィオ・アバーテおよびDFクリスティアン・サパタがファンに見送られてサアンシーロに別れを告げた。だがベンチ外だったモントリーヴォは、ファンに挨拶する機会を与えられることなく、ひっそりとチームを去ることになった。

モントリーヴォはSNS上でファンに感謝の意を伝えるとともに、クラブに対して皮肉を述べた。

「7シーズンにわたってこの栄光のユニフォームに袖を通し、4年間にわたってキャプテンマークを腕に巻いた。その後キャプテンマークを奪われても、僕は沈黙を貫いた。1分すらピッチに立つことができなくても、沈黙を貫いた。僕のスタジアムでみんなに挨拶をする機会をもらえなくても、沈黙を貫いた」

「これまで沈黙を貫いてきた分、ロッソネーリ(赤黒の意でミランのこと)のファンへ感謝を伝えるために叫ぶつもりだ。傷つけられた主将、傷つけられた男からの感謝をね。だがどんな時もプロとしての義務を果たしてきた自負がある。胸を張ってこれからも歩んでいきたい。傷口は残るが、このユニフォームへの愛は変わらない。フォルツァ(頑張れの意)ミラン」

なお34歳のモントリーヴォは今後、他クラブからの重要なオファーが届かなかった場合、引退の可能性が指摘されている。今後の動向は注目されるところだ。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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