リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、大逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を喜んだ。
7日に行われたCL準決勝セカンドレグで、リヴァプールはホームでバルセロナと対戦。初戦を0-3で落としたリヴァプールだが、開始早々にディヴォク・オリギが先制点を奪う幸先の良いスタートを切る。すると後半、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが2ゴールを挙げ、79分には再びオリジがネットを揺らして4-0で勝利。この結果、2試合合計4-3でリヴァプールがCLファイナル進出を決めた。
試合後、クロップ監督はアンフィールドでのバルセロナ相手の大逆転劇に対して「試合前、選手たちに相手が彼らだから不可能だと言っていた。しかし、すべてのパフォーマンスが圧倒的だった。私はこれまでに本当に多くの試合を見てきたが、このような試合は記憶にない」と興奮冷めやらぬ様子で以下のように続けた。
「勝つことは本当に難しかったが、失点なしで勝利できた。私は(英語の)ネイティブじゃないから適切な言葉がわからないが、ただただ最高だった。試合後にジェームズ・ミルナーはピッチの上で涙を流しており、これは我々にとって大きな意味のあることだった。不可能な状態からこれだけのことができたんだ。フットボールには何だって起こりうることを証明できたと思うし、これがフットボールの醍醐味だ」
また、モハメド・サラーとロベルト・フィルミーノが欠場したことでチャンスが巡って来た選手たちのプレーについても言及。「このような試合を戦えたことは本当に自信になる。オリギ、(ジェルダン)シャキリはここまであまりプレーできなかったが、あのようなパフォーマンスができたことは我々と彼らにとって重要なことだ」と賛辞を送った。
そして、オリギの決勝点の場面については「バルセロナのディフェンスは予想できるすべてのことをしっかりとやっていた。だから我々は予想外のことをしなければいけなかった。コーナーの場面は見ていなかったが、ベン・ウッドバーンが私のほうを見つめ『何が起きた?』と言ってきたんだ」と振り返っている。
これで昨シーズンに続き2年連続でCL決勝進出を決めたリヴァプール。6月1日に行われる最高峰の舞台で今シーズンこそトロフィーを掲げることができるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





