大宮アルディージャは24日、ラトビア代表DFヴィターリス・マクシメンコ(29)がNKオリンピア・リュブリャナ(スロベニア)から完全移籍で加入することを発表した。
2009年に母国でキャリアをスタートさせたマクシメンコは、これまでに12のクラブを渡り歩き、ブライトン(イングランド)やVVVフェンロ(オランダ)でもプレー。2018-19シーズンからはスロベニア1部のNKオリンピア・リュブリャナに加わり、今シーズンもリーグ戦13試合に出場していた。
また、マクシメンコは各年代のラトビア代表にも名を連ねており、A代表でも51試合に出場。不動のセンターバックとして、昨年を通して行われたユーロ予選でも10試合中9試合でプレーした。
大宮加入が決まったマクシメンコは、クラブ公式サイトを通じて「大宮アルディージャに加入するのがとてもうれしいです。私のキャリアにとって新たなチャプターであり、大きな志を抱くクラブだということを含め、多くの肯定的な話を伺っています」と喜びを伝える。
続けて、以下のように日本という国への関心もコメントした。
「日本という国や文化、国民性に触れるのも楽しみにしていますし、一刻も早くチームメートやスタッフに会ってトレーニングを始めたいと切に願っています」
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
