アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、フットボールにおけるカウンターの定義について、再考を求めるような見解を口にした。
堅守速攻を信奉し、ジョゼップ・グアルディオラ監督らが実践するポゼッションフットボールについて「好きじゃない」と断言するシメオネ監督。母国アルゼンチン『ナシオン』のインタビューに応じた同指揮官は、ポゼッションでも堅守速攻でも、重要なのは「コントゥンデンテ(確信性のある、明白な、などの意)」を有するプレーを見せることと説いた。
「私が以前に『美しいプレーより良いプレーを望む』と言ったことについて? 派手なプレーが良いプレーを意味するとは思っていない。良いプレーというのは、コントゥンデンテを有するものであり、それが結果を導いてくれるんだ。派手なプレーは美しいかもしれないが、おそらく結果を保証するものではない」
そして、派手なプレーに分類されそうなポゼッションフットボールには、カウンターの要素も含まれているとの考えを述べている。
「ベティスを去ったキケ・セティエンは、勇敢な監督だ。彼のチームは相当にコレクティブで、ポジショナルなフットボールに賭けるのだからね」
「ベティスを見ているとき、私は自分にこう問いかけた。『彼らはどのようにプレーしているんだ? カウンターか、それとも攻め込んでいるのか?』ってね。私にしてみれば、彼らはカウンターをしていた。なぜならばリスクを引き受け、魅力的なプレーをしつつ、相手の後方にスペースを生じさせるために相手を引き寄せて、そしてそのスペースを突こうとしているからだ。それはポジショナルプレーなのか? 何と言えばいいんだ?」
「彼らは敵陣ではなく自陣でプレーしている。それは、カウンターにほかならない。後退してボールを奪い、素早く攻撃を仕掛けるチームと同じことをしているんだ。コンセプトは同じで、ボールを持ってそうするか、ボールなしでそうするかの違いがあるだけだ。どっちが良くて、どっちが悪いか? どっちも良くて、どっちも悪いさ。今現在、良いプレーを見せるチームが負けたとしても、彼らは理解してもらえる。しかし負けは負けだろう! そしてもう片方のプレーを見せるチームが負けたら、すべてを批判されてしまうんだ」
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