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名波監督、“大カウンター弾”でピッチ際を疾走して喜び爆発。初白星に笑顔 「誕生日だった母親に…」

ジュビロ磐田は6日、明治安田生命J1リーグ第6節で湘南ベルマーレとアウェーで対戦し、2-0で勝利した。試合後、磐田の名波監督がフラッシュインタビューに答えた。

今季リーグ戦いまだ未勝利でチームにプレッシャーがかかる状況だった磐田。苦しい時間帯もあったが、72分に松本昌也の仕掛けからオウンゴールで先制すると、試合終了間際には途中出場のロドリゲスが初ゴールを記録し、逃げ切りに成功した。

試合後、名波監督は「もちろん、いろいろな思いがあります。自分たちがやろうとしてきたことを継続してブレずにやっていこうという中でした。シーズンは始まったばかりですし、我慢強く選手たちがやってくれた結果です。サポーターには申し訳なくて、遅すぎた1勝目。ですが、ここから挽回できるように頑張っていきたいと思います」と、サポーターにここまでの結果を謝罪しつつ、この試合を皮切りに上昇することを見据えた。

また、試合内容については「ゲーム自体は我々のゲームだったと思います。とにかく点を取ることを一番に考えていましたし、先制点というのが我々のキーワード。先制してメンタル面のアドバンテージを取ることを選手たちにも言っていたので、その通りになって良かったです」と満足感を示した。相手CKをキャッチしたGKカミンスキーの見事なロングスローから決まったダメ押し弾の際には、ピッチライン際を疾走して喜びを爆発させた名波監督は「2点目の大カウンターも、いい時間帯に決まったと思います」と振り返った。

さらに、名波監督は「私事ですけど、昨日は母親の誕生日でした。誕生日おめでとうと言わずに家を出てきてしまっていたので、この試合で勝ってそのプレゼントができて良かった」とのエピソードを語り、最後に、「選手たちは次のダービーへの思いも強い。ダービーにつながる試合になって良かったです。ここから気を引き締めて頑張っていきます」とコメント。ルヴァンカップを挟んで迎える14日の次節、ホームでの清水エスパルス戦に向けて、勝って兜の緒を締めた。

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