名波監督が磐田指揮官退任を明言!今季17戦3勝で最下位低迷「楽しくサッカーをさせてあげられなかった」

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ジュビロ磐田の名波浩監督が、30日の明治安田生命J1リーグ第17節川崎フロンターレ戦終了後、会見で指揮官の任を退くことを明言した。

磐田は今季、開幕5試合未勝利とスタートダッシュに失敗すると、その後も状況は好転せず。リーグ戦17試合を終えて3勝5分9敗の最下位に低迷。6月25日には、クラブ公式サイトに「ジュビロ磐田を応援してくださるすべての皆様へ」という声明文を発表し、「応援いただいている皆様方に悔しく不安な想いをさせてしまい、心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございません」と謝罪する事態になっていた。

そして、川崎F戦に3-1で敗れた後、名波監督は会見で退任を明言し、「チームとしてもサポーター、クラブとしても苦しかった時期に楽しくサッカーをやらせてあげられなかったけじめを、自分自身がつけなければならない」とコメント。6年間過ごした職場を離れる決断を下した。

また、試合終了直後にサポーターの方へ向かい、コールリーダーと会話する様子も見られていたが、その際には「俺は責任取って辞めるけど、これからもチームを支えてやってくれ」と伝え、「『こういう結果になったことをちゃんと受け止めてくれ』という言葉を頂いた」と明かしている。

現在46歳の名波監督は静岡県出身。現役時代は磐田をはじめセレッソ大阪、東京ヴェルディに在籍。1999-2000シーズンにはイタリアのヴェネツィアでプレーした経験もある。日本代表としても98年のフランスW杯、99年のコパ・アメリカ、00年のアジアカップに出場した。

現役引退後は、磐田のアドバイザーを務め、その後はサッカー解説者として活躍。14年になると、J2に所属していた磐田がペリクレス・シャムスカ氏の後任として、名波監督を招へい。指導者としてのキャリアをスタートした。就任初年度は4位に入り、J1昇格プレーオフに出場するも、準決勝でモンテディオ山形に敗れ、J1復帰を逃した。しかし、翌年は勝ち点82を稼いで自動昇格圏の2位でフィニッシュ。ジェイやアダイウトンといった新戦力を積極起用し、3年ぶりのJ1復帰へ導いた。

J1に復帰した16年は13位で残留を達成すると、17年は11年ぶりの5連勝を達成するなど躍進。最後までAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権争いに食い込んだ。結局ACLは逃したものの、6位でシーズンを終えた。

17年の躍進を踏まえて、18年は「トップ5」を掲げてシーズンをスタートしたものの、相次ぐ負傷者と、得点力不足に悩まされ、J1参入プレーオフ出場となる16位で終えた。プレーオフ決勝では東京Vと対峙したが、ここではJ1の底力を見せて残留を達成していた。

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