名古屋グランパスは31日、ポルトガル1部ヴィトーリアSCから深堀隼平が期限付き移籍から復帰したことを発表した。
名古屋の下部組織出身の深堀は、2017年にトップチームデビュー。そして2019年には、ヴィトーリアSCへと期限付き移籍で武者修行へ。ポルトガル1部ではリーグ戦4試合の出場にとどまり、契約期間満了で復帰することとなった。
深堀は復帰に伴い、公式サイトを通じて喜びを語っている。
「名古屋グランパスの一員として、またプレーできることを大変嬉しく思います。半年間という短い期間ではありましたが、厳しい環境に身を置いて改めてサッカーと向き合えました。そこで培ってきたものを存分に発揮してチームの力となり、そしてなによりグランパスの勝利に貢献できるように頑張ります。グランパスファミリーの皆さん、共に闘いましょう！」
なお、以前まで背番号は32だったが、復帰からは新たに「37」をまとうことになる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
