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同胞イカルディ、イグアイン、ディバラに元トリノFWが助言「キャリアは短い。移籍を」

かつてカターニアやトリノなどで活躍したアルゼンチン人FWマキシ・ロペスが5日、イタリアのラジオ局『ラディオ・スポルティーヴァ』のインタビューに応じ、FWマウロ・イカルディを始めとする同胞の選手について自身の見解を示した。

ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマとの契約を終え、現在フリーとなっている35歳のM・ロペスは、今夏の移籍市場を賑わせているアルゼンチン人選手について語った。M・ロペスはまず、自身の元妻ワンダ・ナラさんの夫であり、サンプドリア時代の元同僚であるイカルディについて言及した。アントニオ・コンテ指揮下で構想外のイカルディは、セリエAではインテルもしくはユヴェントスでのプレーを希望しており、他のクラブへの移籍に難色を示している。M・ロペスは、元妻の夫にアドバイスを送った。

「長年にわたって1つのクラブでプレーを続けていると、離れるのは難しいかもしれない。しかし、さらに成長していきたいと思うなら、別のプロジェクトを見つけて再スタートを切るべきだ。選手としてのキャリアは非常に短い。常に実力を示していかなければならないのだから、他のチームでプレーを続けるべきだと思う」

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また同じくアルゼンチン出身で、ユーヴェで構想外のFWゴンサロ・イグアインにも触れ、「イグアインもイカルディもセリエAでゴールを量産してきた実力のあるFWだ。別のチームを見つけるのは難しくないはずだ」と指摘した。

続いて元サンプドリアFWは、ユーヴェの放出リストに名を連ねるアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラにもアドバイスを送っている。

「彼は非常に強い選手だ。チームを変えることで、ユーヴェで残した以上の成績を収めることができるかもしれない。最高峰の選手の1人だったと思うが、1つのクラブで何年も過ごした後は、チームを変えて新たな経験を積むべきだ。別の場所で違いを見せられるよう努力するべきだと思う」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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