■「黒毛和牛ハンバーグ」で大満足
試合前にランチを取ろうと、「グリル アラベル横浜本店」に立ち寄った。JリーグTV視聴者から情報をいただいた店だ。サポーターの一押しは、「黒毛和牛ハンバーグ」。横浜駅からニッパツ三ツ沢球技場へ行く途中の「浅間下」交差点を超えて「宮谷小学校入口」の信号を左に入ったところにある。店内はレトロな雰囲気。
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私の地元、栃木産の和牛。たしかにおいしい! 大満足のランチだった。

外に出てニッパツ三ツ沢球技場方面に向かうと何かお祭りをやっている。屋台もたくさん出ていた。
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Jリーグ提供そのまま坂を上ってスタジアムへ。スタグルはこちらもサポーターから紹介のあった鉄板鶏飯。たしかにおいしそうだった。
Jリーグ提供試合前にはFIFA U-20ワールドカップポーランド2019からケガのため無念の帰国となった斉藤光毅と記念撮影。まずはしっかりケガを治してほしい。
Jリーグ提供バックスタンドの向こうには来年開院する予定の横浜市立市民病院が建設中だ。
では試合のハイライトをどうぞ。
■下平監督の采配ピタリ
先制点はFC琉球。67分、ペナルティーエリア手前左で、左サイドバック徳元悠平からのパスを受けた鈴木孝司が反転して右足を振り抜き見事なシュート。素晴らしいゴールを決める。
しかし76分、琉球のGKカルバハルが負傷交代。GK石井綾が交代出場した直後にレアンドロ・ドミンゲスのシュートを一度は防ぐが、詰めていたイバに決められ同点に。
横浜FCは、この展開前の65分に松浦拓弥に代わってFW草野侑己がピッチへ入っている。草野は小柄だがダイナミックな動きが持ち味で、今後活躍が期待される大卒ルーキーだ。北海道出身、JFAアカデミー福島U-15、U-18から阪南大を経て、今季横浜FCに加入した。この日がリーグ戦3試合目の出場だった。
草野は81分、左サイド袴田裕太郎からのファーのクロスを頭で折り返す。これを中で受けたイバがヘッドで叩き込み、横浜FCが逆転に成功した。
レアンドロ・ドミンゲス、草野という交代出場した2人が得点に絡み、横浜FCが2-1で勝利。下平隆宏監督の采配が当たった。5月14日にタヴァレス監督の解任を受けてコーチから昇格した下平監督は、ホーム初采配でのホーム初勝利となった。
Jリーグ提供そして、中盤でゲームを作った松井大輔とも記念撮影。
Jリーグ提供試合後、ニッパツ三ツ沢球技場から横浜駅へ出る。浅間神社祭りが行われていた。ちょうど御輿が出るところだった。
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Jリーグ提供ここはまさにランチを食べた「グリル アラベル横浜本店」前。いろんな世代の人たちが御輿を担いでいる。みんな楽しそう!
やっぱり今日は地元・浅間神社祭りの勢いが横浜FCに味方してくれたようだ。
文=原博実/【写真提供=Jリーグ】
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の記事です



