2020-03-12 ConmebolGetty Images

南米連盟も決断…新型コロナウイルスでW杯南米予選延期、コパリベルタは一時中止

新型コロナウイルスの影響が、南米サッカー界にも大きく影響を及ぼすこととなった。

現地時間12日、CONMEBOL(南米サッカー連盟)は3月に予定されていたカタール・ワールドカップの南米予選について、延期することを発表。併せてコパ・リベルタドーレスについても一時中止することを公表している。

FIFA(国際サッカー連盟)は「CONMEBOLと協議した結果、FIFAワールドカップ・カタール2022の今後の南米予選を延期すると決定しました」と声明を発表している。 

現在、ヨーロッパではイタリアを中心にイタリア、フランス、スペインなどで多数の感染者が確認されている。今回の決定により、ヨーロッパでプレーしている南米出身選手は、南米で開催予定だった試合への移動がなくなる運びに。

南米ではアジアやヨーロッパに比べてまだそこまで多くの感染者は出ていないが、新型コロナウイルスの感染者増加の兆候も見られ、今回の決断に至ったようだ。

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