【動画】FC東京戦、C大阪MF水沼宏太へのイエローは妥当ではない?警告の後日取り消しは現状不可能

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気になったジャッジを徹底解説する「Jリーグジャッジ リプレイ」の第13回が28日、DAZNで先行配信された。

今回は、お馴染みのJリーグ原博実副理事長、Jリーグウォッチャーの平畠啓史さん、JFAトップレフェリーグループの上川徹シニアマネージャーが登場。SNSでつぶやきが多かったシーンを解説した。

『Goal』では同コンテンツの中から、注目のジャッジをいくつかピックアップ。第13回は、5月25日にヤンマースタジアム長居で行われた明治安田生命J1リーグ第13節のセレッソ大阪vsFC東京より、C大阪MF水沼宏太にイエローカードが提示された場面を取り上げる。

■水沼に提示された警告は妥当ではない?

試合は41分、FC東京が後方からビルドアップを試みるなか、左サイドのタッチライン際でパスを受けたFC東京DF小川諒也が前線に大きくフィード。その際、水沼がチェックに行って小川と接触しており、イエローカードが提示された。

この場面について、SNS上では「イエローカードは妥当だったのか」、「そもそもファウルだったのか」といった疑問が投げかけられた。

このシーンを自宅で観戦していたと語る平畠さんは、「ファウルはもしかしたら仕方がないと思いますが、イエローカードを出さなければいけないような悪質な事象かな」と疑問を覚えたとのこと。該当の場面ではフィードを蹴った小川の左足が水沼の右足脛付近に接触しているため、SNS上では「むしろ小川選手の蹴った足が当たっているように見えます」との意見も噴出していたことを紹介した。

これに対して、原副理事長は「水沼のファウルはファウル」と断言。「先にボールを触ったのが小川。水沼も触ろうと思ったけど、小川の方が早かった」と、その根拠を示す。とはいえ、「足の裏を見せて行ったりして、蹴ったところに来るとすごく危ないし、本当に骨が折れてしまったりするので、それは駄目だけど、水沼もちゃんと足は地面につけて行っている」という点を挙げ、「イエローは要らない」との見解を述べた。

さらに、上川マネージャーも原副理事長の見解を「正しい」と肯定。しかし、「レフェリーの目線で見ると、どうしても水沼選手が遅れてチャレンジしているように見える」ため、警告という判断を下したのではないかと推測した。

原副理事長は「自分もファウルになってしまったというのは、多分水沼も理解している。ただ、イエローは、痛い上にイエローはないよね、というのが正直な感じ」ではないかと、警告という判断に改めて苦言。平畠さんも「レフェリーの方がサッカーをプレーされていれば、(選手の)心理が分かるような気が少しする」と、オーバーな判定だったという姿勢を崩さない。

すると、上川マネージャーも「まさにそう思います。レフェリーも、映像を見ると自分がフィールド上で見た印象とは若干違っていて、『ああ、これは蹴りにいっているわけではないな、ボールのコースに足を出している』というのは、十分理解ができるのではないか」と、原副理事長、平畠さんの発言に賛同。一方で、「フィールドの上だと、遅れて行っているという印象が入り、接触も強かったと思う。音もするぐらいだと思う」と主張し、「どうしてもラフプレーというか、そちらの方に判断が動いてしまったのではないか」と判断の難しさを強調した。

また、平畠さんが、該当の場面の前にいくつかファウルが続いたがイエローカードが出なかったことが、水沼の警告に繋がったのではないかという趣旨の疑問を提示。上川マネージャーは「そこの部分はあります」とそのことを認め、「ゲームコントロールになるのであれば、やや厳しめなのかもしれないですが、もう1個別な考え方でカードを使うということは十分に考えられますし、それは間違った判断ではないと思います」と、その場合の正当性を訴えた。

■イエローカードの後日取り消しは現状不可能

平畠さんは、SNS上の「イエローカードが試合の中で出た場合、正しい判定ではなかったのではないかという場合に、後日検証してそのイエローカードを取り消すことはできないのか」とのコメントを紹介。

上川マネージャーは、「それはできません」と現行のJリーグのルール上では不可能な措置であると返答。乱暴な行為などがあった場合には後日処分が下った例があるが、それについては「それもラフプレーだと無い。(後日処分対象となるのは)乱暴な行為、退場に値する行為」と説明する。退場ではなく、警告に値する行為が「ラフプレー」と考えられているとのことだ。

とはいえ、警告の後日変更に関して、「現場の監督からは、例えば仮にこの水沼選手のものがイエローカード相当じゃないといった時に、それを消して欲しい、替えて欲しいという意見を受けてはいます」と、原副理事長は議論が巻き起こっている事柄であることを明かす。

しかし、取り消しを可能にした場合には「逆に、何でもなかったけどあれはイエローだったよね、というシーン」も出てくるため、審判委員会にかかる負担が大きなものとなるであろうこともコメント。そのうえで、「議論して、Jリーグにとってどちらがいいか。時代が変わってきて、これだけカメラも入ってきて、その辺は適応も変えていくということは必要」と、変化するべきとの見解を投げかけた。

今回のジャッジリプレイではこのほか、北海道コンサドーレvsガンバ大阪でG大阪にPKが与えられるべきだったか否か、明治安田生命J2リーグ第15節の東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉においてMF為田大貴のファウルがあったのかどうかについても議論されている。

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