リーグ・アンは3日に第27節が行われ、マルセイユはサンテティエンヌと対戦した。
昨年末から2月まで低空飛行を続けたものの、ここ4試合で3勝1分と調子を上げてきた6位マルセイユ。チャンピオンズリーグ出場権獲得を目指す中、2ポイント差で追う4位サンテティエンヌを本拠地スタッド・ヴェロドロームに迎えた。
試合は序盤から両チーム高いテンションで入る。左サイドバックでスタメン出場した酒井は5分、カウンターを受けた場面で体を張って阻止。試合序盤でイエローカードを受けた。
マルセイユは12分、トヴァンのCKをバロテッリが体を倒しながらボレーで合わせて先制点を奪う。今冬の移籍後4ゴール目を奪った背番号9は、スタッフからスマートフォンを受ける取ると自撮りパフォーマンスを披露。選手たちは笑顔で得点を喜んだ。なお、インスタグラムのストーリーにアップしていたようだ。
勢いに乗るマルセイユは21分、相手ボックス内でハンドを誘ってPKを獲得。トヴァンは冷静にGKの逆を突いて追加点を奪った。前半はマルセイユが2点をリードして折り返す。
後半に入ってもマルセイユペースは変わらず。相手にボールを握らせつつ、ブロックを敷いてチャンスを作らせない。結局このまま試合は終了し、マルセイユがライバルを2-0で破った。
勝利を挙げたマルセイユは、一気に4位へ浮上。チャンピオンズリーグ出場圏内の3位リヨンとは5ポイント差となった。
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