元ブラジル代表MFフェリペ・メロがSNSに投稿した動画が話題となっている。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受け、あらゆる国と地域の試合がストップしているサッカー界。欧州主要リーグだけにとどまらず、南米、アフリカでも日程が中断となり、今夏予定されていたEURO2020やコパ・アメリカも来年へと延期された。
各クラブの選手たちも、自宅待機を命じられている状況。そんな中で少しでもファンを楽しませようと、SNSで『#StayAtHomeChallenge』として、トイレットペーパーでリフティングする動画を様々な選手がアップしている。先日には元イングランド代表DFジェイミー・キャラガーが挑戦するも、なかなか上手くいかない動画が話題となった。
しかし、F・メロはそれどころではない。現在パルメイラスでプレーする36歳は、自身の『インスタグラム』に動画を投稿。トイレットペーパーをリフティングするも1回でストップ。投げ捨てると、強烈なスライディングタックルをかました。
この動画は大きな反響を呼んでいる。『Goal』グローバル版の投稿には、主審がレッドカードを出すGIFや、「メロは試合でもこんなだったな」「セルヒオ・ラモスはまだ？」など、ファンから多くのコメントが寄せられた。
母国ブラジルのフラメンゴでトップチームデビューを果たし、その後マジョルカやユヴェントス、ガラタサライ、インテルなどでもプレー。ブラジル代表としても22キャップを記録するF・メロ。ラフプレー上等のプレースタイルで、2010年の南アフリカW杯では準々決勝のオランダ戦の28分にアリエン・ロッベンをスパイク裏で踏みつけ一発退場。このシーンは今でも語り継がれている。
“狂犬”の愛称で親しまれた元ブラジル代表は、自身の持ち味を生かしてファンを楽しませている。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選！超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2020年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● DAZN番組表｜直近のJリーグ放送・配信予定 ☆
● DAZN番組表｜直近の海外サッカー放送・配信予定 ☆
● Jリーグの無料視聴方法｜知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
「☆」は提携サイト『 DAZN News 』の提供記事です