ブンデスリーガ第8節が14日に行われ、ヘルタ・ベルリンとシャルケが対戦した。
ヘルタMF原口元気はリーグ戦2試合連続で先発出場。代表戦から帰ってきた直後ながら、チャンスをつかんだ。
しかし前半終了間際にアクシデント。原口が左サイドでボールを失うと、スライディングでリカバーを試みる。しかし、シャルケFWギド・ブルグシュタラーが一瞬早くボールに触ると、スライディングは相手の右足に。この危険なプレーに主審は迷うことなく、レッドカードを提示。ヘルタのパル・ダルダイ監督も一点を見つめ、原口はピッチから退いていった。
なお前節、原口はバイエルン・ミュンヘンを相手に見事なドリブルからアシストを記録。現地メディアからはその“スーパーな”アシストを称賛されたばかりであった。
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— Goal Japan (@GoalJP_Official) October 14, 2017
ヘルタ・ベルリン対シャルケの一戦、 #原口元気 がレッドカードで退場に。 pic.twitter.com/Jsr1sRtjlh




