現地時間6日、ドイツ・ブンデスリーガ第28節では、首位ドルトムントと2位バイエルンによる「デア・クラシカー」が行われた。
ブンデスリーガ頂上決戦の名に相応しく、勝ち点2差で迎えた天王山。勝てば首位に立つバイエルンのモチベーションは非常に高く、立ち上がりからハイプレスでドルトムントを押し込んでいく。
バイエルンのプレッシャーを受ける形となったドルトムントだが、6分には前掛かりなバイエルンの守備を逆手に取り、高速カウンターを発動。左サイドを抜けたマルコ・ロイスの折り返しを、ファーサイドに走り込んだマハムード・ダフードがフリーで合わせるが、これが右のポストを叩いて外れる。そしてこの決定機が、ドルトムントにとって前半唯一の決定機となった。
迎えた10分、チアゴ・アルカンタラの左CKをマッツ・フンメルスが頭で合わせ、バイエルンが先制する。さらに17分、最前線でダン=アクセル・ザガドゥからボールを奪ったロベルト・レヴァンドフスキが飛び出したGKロマン・ビュルキを浮き球でかわし、そのまま無人のゴールにボレーで流し込む。エースの記念すべきブンデスリーガ200ゴール目により、バイエルンが2-0と突き放した。
その後も、攻めては高いボールポゼッションで試合をコントロールし、守っては高いインテンシティとハイプレスでドルトムントに攻撃の形を作らせないバイエルン。ドルトムントはボールの奪いどころが設定できず、攻撃でもロイスにほとんどボールを供給することができない。
41分、レヴァンドフスキが抜け出そうとしたところをザカドゥがファールで止めてイエローカードを提示される。このFKをチアゴが浮かせて、エリア内に走り込んだトーマス・ミュラーが後ろからの浮き球を巧みにボレー。これはGKビュルキがが正面ではじき、こぼれ球をレヴァンドフスキがボレーで押し込むもDFがブロック。さらにこのこぼれ球をハビ・マルティネスが狙い済ましたシュートでゴール右隅へと流し込み、バイエルンが3点目を挙げる。
さらに43分には、右サイドでボールを受けたミュラーの左足クロスを、ファーサイドでマークを外したニャブリがフリーで頭で合わせ、バイエルンが前半だけで4ゴールを奪った。
前半だけで4失点とまさかの展開となったドルトムントは後半、低調なプレーが目立ったザカドゥに代えてユリアン・ヴァイグルを投入。終始圧倒された中盤をテコ入れするが、後半に入ってもバイエルンの集中力は高く、攻守において隙を見つけることができない。
4点リードをしていても集中力を切らさないバイエルンは68分、ハムストリングを気にしたキングスレー・コマンがフランク・リベリと交代。一矢報いたいドルトムントも62分にはダフードに代えてマリオ・ゲッツェ、69分には負傷明けのウカシュ・ピシュチェクに代えてマリウス・ヴォルフを投入し交代枠を使い切る。
77分、ハビ・マルティネスに代えてレオン・ゴレツカを投入したバイエルンは5点目を狙ってドルトムントゴールに迫るが、78分にニャブリの折り返しをレヴァンドフスキが合わせたもののゴール上へと外してしまう。80分には闘志溢れるプレーを見せたミュラーに代えてレナト・サンチェスを投入しこちらも交代枠を使い切る。
89分、ヨシュア・キミッヒのパスに抜け出したニャブリがGKビュルキを引き付けて折り返し、最後はフリーのレヴァンドフスキが難なく押し込んで5-0。最後まで高い集中力を保ち続けたバイエルンがデア・クラシカーを制し、ドルトムントを交わして首位に立った。
■試合結果
バイエルン 5-0 ドルトムント
■得点者
バイエルン:フンメルス(10分)、レヴァンドフスキ(17分、89分)、マルティネス(41分)、ニャブリ(43分)
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