大分トリニータのFW藤本憲明がDAZN(ダゾーン)の『Jリーグプレビューショー』でインタビューに答えた。JFLからJ3、J2そしてJ1。4カテゴリで開幕戦ゴールを記録した選手として一躍名を挙げたストライカーは今の自分をどうとらえているのか。サッカー解説者の播戸竜二氏が直撃した。
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■チームとして点を取れている理由
3年前までJ3で戦っていた大分トリニータが健闘している。播戸氏は今季ここまでの大分の特徴をこう分析する。
「自分たちがボールを保持することが基本にありながら、ダイナミックに攻めてゴールを奪いに行く。やっている選手が楽しいサッカーなんですよ。楽しいとしんどさを感じないんですよ。それがこの結果に出てきていると思います。(藤本には)自分の役割はゴールを決めることだというしっかりしたイメージがある。点が取れているということは、取れるだけの理由があるんです。本人にもチーム全体にもあります」
その理由とは藤本の母校・青森山田高の二つ先輩で、抜群のコンビネーションを見せる松本怜の言葉に凝縮されている。
「いつも彼を意識しています。自分がボールをもらう前から準備しているので。先にアイツがどこにいるかを見るようにしています。僕が顔を上げた瞬間、(藤本は)僕を見てくれているので、『ここに動くな』ということがすぐ分かるんです。タイミングだけは合わせようと毎試合言っています」
片野坂知宏監督もエールを送る。「周りの選手が藤本を生かすことができていますね。そこが結果につながっているのだと思います。(藤本には)まだまだ得点を奪ってほしいですけど、対戦相手も警戒してくるだろうし、対策を練ってきたときにフジがもう一つ先の部分でやれればさらにいい選手になるんじゃないかな」
■ゴールパフォーマンスの意味

JFLから這い上がってきた遅咲きのストライカー。近畿大を卒業して佐川印刷SCに加入したときには、今の自分を「全く想像できなかった」と即答する。
「JFLに入って、こういう言い方はなんですけど、チームとしても上は目指していない。ここをどう打開するか、というところからの始まりで。どうして上に行ったらいいのか。少しあきらめ…というか、なかなか難しいな、という部分もありました」
2012年から15年までJFLで過ごした藤本は、16年、当時J3の鹿児島ユナイテッドに移籍すると、2年連続J3得点王に輝いた。そして昨季、J2・大分に移籍。1年でJ1昇格を成し遂げて迎えた今季J1の舞台。ここまで4試合で5得点を挙げている。
「やりすぎですね(笑)。自分でもびっくりします」と驚きを隠せない。ただし、ここまで結果が出ているのはやはり、大分というチームの力があってこそ。
播戸氏が聞く。「プレースタイルはJFL、J3でも変わっていない?」。問いの答えはこうだ。「トリニータに来てからこんな感じになりました」。
「チームとしての自分ありきです。僕は真ん中でセンターバックの間だとか、CBと駆け引きしてラインを引かせるとか、基本的にはフィニッシャーなので」
負けず嫌いな面ものぞかせた。「自分がマッチアップしているディフェンスには負けたくないですね。この前のマリノス戦では畠中(槙之輔)選手が代表に選出された直後で、代表クラスのセンターバックとのマッチアップが逆にワクワクしました」と言う。
さて、彼のゴールパフォーマンスにはどういう意味があるか分かるだろうか? 指で作る「LT」。その意味は「LOVE TRINITAなんですよ」。
「僕たちはチーム力が売りなので、そこを出しつつJ1に残留して、もっともっと上を目指せるなら目指していきたいです。個人的には、J3で得点王になったときに24点取りました。それに近づけるような結果を出したいです」
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