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Claudio MarchisioGetty Images

元伊代表マルキージオ氏、セリエA再開を希望「感染リスクはゼロではないが…」

元イタリア代表MFのクラウディオ・マルキージオ氏が10日、イタリア紙『トゥット・スポルト』のインタビューに応じ、セリエA再開について自身の見解を示した。

新型コロナウイルスの影響により、3月9日の試合を最後に中断が続くセリエA。4日から個人練習の許可が下りるなど、リーグ再開へ向けた動きが出ている。そんな中、元ユヴェントスMFのマルキージオ氏が自身の考えを明かした。カルチョがイタリアにおける重要な産業であることを指摘。その再開を望んだ。

「カルチョは現在、他のあらゆる活動と同じように厳しい中にある。しかしカルチョと言えば、イタリアのトップ10に入る業界。あらゆる年代を含んだ数百万人の人々を巻き込み、非常に重要な経済活動を行っている。カルチョとは、一面を飾る億万長者のエリート選手だけではない。下へ行けば、セリエBやセリエCの選手たちがいるが、すでに経済的な待遇が違う。それから19~20歳の若手もいるが、彼らはプロになれるとは限らない」

「さらに下を見れば、カルチョに関わる仕事をしている者がいる。あまり選手の目に留まらない仕事かもしれないが、選手たちの活動があるおかげで、家族を養うための給料を手にすることができる人たちがいる。例えば用具係やマッサージ師、警備員、カルチョをファンの元へ送り届けてくれるメディアや記者。スタジアムの警備員は大学生であることが多く、その少ない報酬で生活費の一部を賄うことができているかもしれない。カルチョとは、高給取りの有名選手にけん引された大きな機械のようなもの。その中にはカルチョに関わる仕事で暮らしている20万人の人がいるんだ」

■再開しなければクラブが破綻

またマルキージオ氏は、サッカーにおいて感染リスクがゼロになることは難しいことを指摘。コロナと共存しつつ、リーグを再開することを望んだ。

「私はプレーが再開できるよう願っている。私はカルチョが大好きだし、カルチョが恋しい。だから前向きに考えたい。問題は感染のリスクであるとされているが、リスクがゼロになることを期待するべきではないと思う。接触スポーツにおいて、リスクがゼロなどありえないからね。リスクが最小限になるように、最大限準備していくべきだ。リスクがなくなるのを待っていては、再開は絶対できない」

「もし打ち切りが決定したらそれは守らなければならないが、政府はその責任を負うべきだ。政府は言葉ばかりで、ほとんど行動に移されず、不安になる。リーグが再開しなければ、多くのサッカークラブが破綻し、選手だけでなく、多くの労働者が仕事を失うことになる」

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