元伊代表トーニ「ドイツ人は真面目すぎる。リベリと私は大騒ぎしてすぐに溶け込んだ」

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元イタリア代表のルカ・トーニ氏が2007年夏に入団したバイエルン時代のプレーを回想している。

元イタリア代表で2006年ワールドカップドイツ大会を制した経験を持つルカ・トーニ氏が25日、イタリアメディア『プレミアム・スポーツ』のインタビューで自身のキャリアを振り返った。

現在、セリエBヴェローナでクラブの幹部を務めているトーニは2007年から約2年半在籍したバイエルン時代について回想している。

バイエルンへの移籍を決断した理由について、「(カール=ハインツ)ルンメニゲと(フランツ)ベッケンバウアーが私の家まで訪ねて来て、移籍を強く希望してくれた。私も強豪クラブへ移籍してタイトルを獲得したかったので、バイエルンを選んだ」と説明した。

バイエルンではすぐさまゴールを決めて結果を残すことができたこと、そして典型的なドイツ人とは違った性格だったことが幸いし、チームにうまく溶け込めたと考えている。

「クラブはイタリア語の通訳をつけるなど、私に不自由がないよう環境を整えてくれた。幸運にも良いスタートが切れた。世界チャンピオンということもあったが、ゴールを挙げることでチームに溶け込んだ」

「(チームメートに)よくしてもらえた。慕ってもらえたのは、いつも真面目すぎる典型的なドイツ人選手とは違っていたからかもしれない。私と(同期入団のフランク)リベリはすぐに好かれたよ。真面目な選手ばかりのロッカールームで“大騒ぎ”を始めたからね。最高の2年半だった。チームメート全員と親しくなれた。1年目でブンデスリーガ、DFBポカール、ドイツ・スーパーカップ、リーグ得点王とすべてを勝ち取った」

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