かつてレアル・マドリーやアーセナルでもプレーした元ブラジル代表MFジュリオ・バチスタが、現役引退を表明した。
バチスタは23日、自身のSNSを通して引退する意向であるとメッセージを発信している。
「フットボールの選手として20年経過した今、プレーヤーとしての道を終えることになった。異なる道へと進むときがやってきた」
以下に続く
「これから新しい人生が始まる。そしてここまで夢をかなえるために支えてくれたすべての人達に感謝の気持ちを伝えたい。本当にありがとうございました」
1981年生まれ、現在37歳のバチスタはサンパウロ育ちで、03-04シーズンからプレーしたセビージャでは2年間で38ゴールをマーク。その後レアル・マドリー、アーセナル、ローマなどでもプレーした。ブラジル代表としては47キャップを刻んでいる。
2018年には2年間の空白期間を経てルーマニアのクルージュと契約を結んだが主力としてプレーすることができず、現在はフリーの状態が続いていた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です