ドルトムントのレジェンドで元ドイツ代表MFセバスティアン・ケール氏が、共にプレーしたこともある同クラブのMF香川真司について語った。ドイツ『WAZ』が伝えた。
2010-11シーズンからのブンデスリーガ連覇などを香川と経験したケール氏。現在、ドルトムントのプロ部門マネージャーを務める元主将は、『Sport1』で香川について、「私は心を痛めている。彼と一緒にプレーしてきたというのもある。だが今現在、シンジが割り込めるスペースはない。彼は再びフットボールをプレーすることを望んでいるんだ。だが、欧州にとどまることを望んでいる」とコメントした。
しかし、『WAZ』によれば現在、香川の希望に沿うようなクラブは見つかっていないという。リーガエスパニョーラに魅力を感じている香川に関しては、セビージャからの関心が伝えられてきたが進展せず、それ以外は見つけることができていない状況とのことだ。
なお、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は香川について、「もしオファーが届いていれば、我々は前向きに対応するつもりだ。だが、彼が残ることになっても我々はそれを問題とは考えない」とコメントしている。
ドルトムントは、香川に関して高額な移籍金を要求することはないとみられているが、冬の移籍市場が残り少ない中で新天地に向かうことになるのだろうか。


