かつてドルトムントでプレーした元パラグアイ代表FWルーカス・バリオスがアルゼンチン1部のヒムナシア・ラプラタに1年間の契約で加わった。
1984年生まれ、現在35歳のバリオスはこれまでアルゼンチン、チリ、メキシコのクラブを転々とした後、09-10シーズンからドイツのドルトムントに在籍。10-11、11-12シーズンは香川真司とともにブンデスリーガ2連覇に貢献したことでも知られる。
2012年夏からは中国、ロシア、フランスのクラブを転々とした後、2019年はアルゼンチンのウラカンでプレーしていた。パラグアイ代表としては38キャップで10ゴールをマークしている。
そして現地時間17日にヒムナシアがバリオスと契約を結んだことを公表。なお、ヒムナシアは昨年9月よりアルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナが指揮官を務めている。アルゼンチンリーグにおいて、ヒムナシアは16試合を消化し、24チーム中21位と下位に低迷していた。
代表はパラグアイを選択したものの、アルゼンチンで生まれ育ったバリオス。35歳とベテランの域に入っているFWは、英雄の下でもう一花咲かせることができるのだろうか。
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