ベガルタ仙台は17日、DF蜂須賀孝治(29)、MF道渕諒平(25)と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。
仙台大学在学中の2012年6月から特別指定選手として仙台でプレーしていた蜂須賀は、初のプロとしてのクラブにも仙台を選び、以来同クラブ一筋でプレー。今シーズンも主力として、明治安田生命J1リーグ32試合に出場した。
蜂須賀は、クラブ公式サイトを通じて「ベガルタ仙台で来シーズンもプレーできることが決まり、本当にうれしいです。自分のプレーでチームを助けることができず、悔しさを感じたシーズンでした。この気持ちを糧にして、全力で戦っていきたいと思います」と、11位で終えた今シーズンの悔しさを吐露し、来シーズンに向けて意気込んでいる。
また、道渕はジュニアユース年代から仙台の育成組織に所属し、明治大学卒業後の2017年にヴァンフォーレ甲府でキャリアをスタートさせたが、今年から仙台に完全移籍。今シーズンはJ1リーグ25試合に出場し、5得点を決めた。
契約更新に際し、道渕は「引き続きベガルタ仙台の一員として、プレーすることが決まりました。悔しさの残るシーズンでしたが、来シーズンは上位に食い込めるよう、日々の大切なトレーニングに取り組みたいと思います。さらにより良いクラブにするために自分ができることを全うし、現アカデミー選手たちの手本になれるよう、謙虚にサッカーと向き合います。熱いご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。
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