日本代表MF柴崎岳の所属するヘタフェは、同選手を今夏に売却することを見込み、コパ・アメリカでの活躍を期待しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
6月14日にブラジルで開幕するコパ・アメリカの日本代表メンバーに選出された柴崎。ヘタフェはホセ・ボルダラス監督にそこまで信頼されておらず、戦力外同然の扱いも受けてきた同選手を、今夏に売却すること考えがあるという。
来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得したヘタフェは、リーガ、コパ・デル・レイ、ELの三大会を戦っていくためにも資金を増強したい模様。そのため、もし柴崎に対して良質な獲得オファーが届く場合には、売却を検討する方針とのことだ。
『マルカ』によれば、柴崎はドイツ、ポルトガルで評価が高く、ヘタフェは昨夏にも両国のクラブから問い合わせを受けていた模様。ヘタフェは柴崎がクラブの資金を増やせる選手と捉えており、そのためにコパ・アメリカでの活躍によって、価値をさらに高めることを期待しているようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



