京都サンガF.C.は29日、横浜F・マリノスよりFW李忠成を完全移籍で獲得したことを発表した。
34歳の李は2004年にFC東京U-18よりトップチームに昇格。その後は柏レイソル、サンフレッチェ広島、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトン、FC東京、浦和レッズを経て今季より横浜FMに加入。明治安田生命J1リーグでは10試合1得点を記録していた。
加入にあたり李は「京都サンガに関わる全ての皆さん、横浜F・マリノスから加入しました李忠成です。目標はただひとつ!J1昇格!そのためにはひとつでも多くのゴールやアシストを決め勝利に貢献したいと思っています。皆様の応援なくして目標達成はできません。僕自身も全力で戦っていきます!共に頑張って行きましょう」とコメントしている。
また、1シーズンを過ごした横浜FMを通じては、感謝の言葉を述べている。
「横浜F・マリノスに関わる全ての皆様と共に素晴らしい一年を過ごせたことに感謝いたします。また、クラブ4度目、自身初となるJ1リーグを制覇できたことは一生の思い出として心に残ると思います」
「今年で横浜F・マリノスを去ることになりましたが、自分にとっての新たなチャレンジの場として京都サンガF.C.にお世話になることになりました。J2で優勝を勝ち取り再びJ1で皆様にお会いできることを目標に頑張っていきたいと思っています。短い時間ではありましたが皆様と過ごした一年は本当に幸せでした。横浜F・マリノスのさらなる発展を願っています。本当にありがとうございました」
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

