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「主将はく奪のイカルディはC・ロナウドを見習うべき」伊紙がCR7やメッシを例に主張

インテルでベンチ外が続いているFWマウロ・イカルディについて、イタリア紙『トゥット・スポルト』が3日、見解を示した。ユヴェントスのFWクリスティアーノ・ロナウドを見習うべきだと論じている。

イカルディは、2月14日に行われたヨーロッパリーグのラピッド・ウィーン戦(1-0でインテルが勝利)への帯同拒否をきっかけにキャプテンマークをはく奪され、クラブとの対立が続いている。先日はSNS上でインテル愛を強調した一方、リスペクトを欠いているとしてクラブを非難。妻で代理人のワンダ・ナラさんも、キャプテンマークが返還されない限りピッチに戻らないとの趣旨の主張をしており、インテル元主将は名目上、「右ひざの治療」を理由に欠場を続けている。

これについてイタリア紙は、「イカルディはC・ロナウドを模範とするべきだ。インテルはアルゼンチン人FWの心の成長を要求している。ユーヴェではCR7も主将ではない」と指摘。さらにバルセロナのFWリオネル・メッシの例も挙げて、持論を展開した。

以下に続く

「チャンピオンズリーグを5回制覇し、バロンドールを5回受賞した男、C・ロナウドは、過去にプレーしてきたチームで主将を務めていない。レオ・メッシはキャプテンマークを手に入れるまで、ブラウグラナの偉大な重鎮たちが引退するのを待たなければならなかった。イカルディについては、当時、力を持つ選手がいなかったために与えられたが、彼自身やワンダ・ナラがチーム内から反感を買う行動をした結果、はく奪された」

指揮官のルチアーノ・スパレッティはイカルディに対し、ピッチで挽回するように求めているが、今後の動向が注目されるところだ。

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