プリメイラ・リーガ第10節が3日に行われ、ポルトはデスポルティーボ・アベスと対戦した。日本代表MF中島翔哉はベンチスタートに。
試合は13分にポルトが先制。オタヴィオのクロスにイバン・マルカーノがボレーで合わせ、スーパーゴールで先制点を手にする。
ポルトは1点のリードを終盤まで守り、3枚の交代枠を使っていく。アレックス・テレスやゼ・ルイスが投入されるが、中島に出番はなし。公式戦では、9月19日のヤングボーイズ戦以来、リーグ戦では9月1日に行われた第4節のギマランエス戦以来の出番なしとなった。
アベスはカウンターのチャンスをうかがいながらも、ポルトはペペの奮闘もありながらシャットアウト。1-0で勝利し、3ポイントを獲得。2位をキープし、首位ベンフィカとは勝ち点2差となっている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



