ヴィッセル神戸は27日、バルセロナ(スペイン)よりベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレンが完全移籍で加入することを発表した。同日に加入会見を行い、楽天の三木谷浩史会長とヴェルメーレンが出席した。
現在33歳のヴェルメーレンは、14年から在籍していたバルセロナで4度のリーガ制覇、3度のコパ・デル・レイ優勝、そして14-15シーズンにチャンピオンズリーグ制覇を経験。昨季末にバルセロナとの契約が満了となり、現在はフリーになっていた。また、ベルギー代表としても74試合に出場。W杯では14年ブラジル大会と18年ロシア大会に出場している。
まず、三木谷会長は「楽天カップの大会期間中に、トーマス・ヴェルメーレン選手の加入を発表できることをとても嬉しく思います」と喜びを示しつつ、「ベルギー代表だけではなく、アヤックスやアーセナルでもキャプテンを務め、リーダーシップでチームを引っ張る。守備だけではなく、攻撃にも今後抜本的な改革、魅力的なサッカーをするにあたり大きな力となる」と大きな期待を寄せた。
アジア・ナンバーワンを掲げる神戸は今季、ダビド・ビジャや山口蛍といった実力者を補強したが、明治安田生命J1リーグでここまで6勝3分11敗の15位と低迷。ドイツ出身のトルステン・フィンク監督となって3試合無敗を継続していたが、その後3連敗中と厳しい戦いを強いられている。三木谷会長は結果が出ない現状を理解しており、そのうえで守備面の強化として、ヴェルメーレン獲得に踏み切ったようだ。
「今までの、日本のクラブにないようなポゼッションサッカーを目指している。攻撃はリーグでトップクラスだが、一方で失点も多い。守備面での強化という意味もあり、ヴェルメーレンを獲得をした。獲得した飯倉(大樹)も足元がうまいので、この両方が噛み合っていい方向に行くのではないかと思います」
また、三木谷会長とともに会見に出席したヴェルメーレンは「このチームで仕事をできるとことを非常に嬉しく思っている」と話し、「アンドレス(イニエスタ)、ビジャ、(セルジ)サンペールの中に入っていく。新しい経験となる。このチームに求めていただいたのを嬉しく思う。ここでできる事があると思う」と新天地での意気込みを口にした。
連携面でも「チームで英語を話せる選手がいるので、言葉の面では問題ない」とヴェルメーレン。「通訳もいるので、チームに入ることは難しくない。日本人は温かい印象もある。チームに馴染んでいける」と自信を見せた。
最後に「バルサではたくさんプレーしました。いい経験だった。そこで経験したもの、学んだものを還元したい。全力を尽くしてこのチームを良くしたい」と、バルセロナ化を目指す神戸での奮起を誓っていた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



