元ベルギー代表指揮官のマーク・ヴィルモッツ氏は半年でイラン代表監督を退任する意思を表明した。
現在50歳のヴィルモッツ氏は今年5月末に2022年のカタール・ワールドカップまでの契約でイラン代表指揮官に就任。しかし、アジア予選では香港やカンボジア相手にはチームを勝利に導くもバーレーン戦やイラク戦はそれぞれ敗戦を喫し、グループCの3位につけている。
そんなヴィルモッツ氏だが、イランサッカー協会との契約を相互の同意の上解消したとの同国メディアによる報道に反応。ツイッターで「メディアの報道とは裏腹に協会と私や私のスタッフは相互の同意に至っていない」と強調すると、「同意に向けて交渉しているところだ。イランの協会が契約上の義務を果たさなかったため、私は契約を解消したが、この件に関しては弁護士に託すことにした」とも明かしている。
なおベルギーメディアでは先日、ヴィルモッツ氏はかつて現役選手としてスタートしたシント=トロイデンへの復帰の可能性が浮上していた。フリーとなった同氏は日本企業DMM.com社の傘下に入った日本代表GKシュミット・ダニエルやFW鈴木優磨、MF伊藤達哉らが所属する古巣で指揮を執ることになるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



