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2019_4_26_dordmund(C)Getty Images

ロイスら2選手が一発レッド…ドルトムント、レヴィア・ダービーで痛恨の逆転負け。7季ぶり優勝が遠のく

ブンデスリーガ第31節、ボルシア・ドルトムントvsシャルケのレヴィア・ダービーが27日にシグナル・イドゥナ・パルクで開催された。

首位のバイエルン・ミュンヘンを1ポイント差で追う2位のドルトムントが、15位と苦しむシャルケとのダービーを迎えた。試合は14分にドルトムントが動かす。ペナルティアーク右手前のサンチョが絶妙な浮き球ボールを供給。ゴール前に抜け出して頭で合わせたゲッツェのヘディングシュートが決まり、ドルトムントがリードを手にした。

しかし、シャルケはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に助けられて追いつく。クロスに合わせたエンボロのシュートがヴァイグルの手に当たる。主審はPKを指示することなくプレーを流していたが、数分後にVARからのアドバイスを受けてチェック。この結果、PK判定が下される。ドルトムントサポーターで埋め尽くされたサイドでのプレッシャーのかかるPKをカリジューリが冷静に決めて、試合を振り出しに戻した。

これで勢いに乗ったシャルケは、29分にセットプレーから追加点を決める。カリジューリが蹴った右CKに正面のサリフ・サネがヘッド。打点の高いヘディングから放たれたシュートが突き刺さり、シャルケが前半のうちに逆転に成功した。

迎えた後半、反撃を期するドルトムントだが、60分に窮地に陥る。前を向いて仕掛けるセルダルに対してロイスが後方からスライディングを敢行。危険なチャレンジとみなされ、ロイスは一発退場に。追うドルトムントが数的不利に陥った。

そしてシャルケはそのプレーで得たセットプレーをモノにする。ゴール正面やや左、少し遠めの位置からカリジューリが直接狙う。インスウィングに巻いたコントロールシュートをゴール左上に突き刺し、シャルケがリードを2点に広げた。

さらにドルトムントは66分、足裏タックルを敢行したヴォルフも一発退場に。9人となったドルトムントだが反攻すると、84分に1点を返す。右からのクロスをラーセンが頭で折り返すと、ファーサイドのヴィツェルが押し込み、2-3とした。

しかし、直後の86分にはエンボロがペナルティアーク左付近から鋭いシュートで4点目を決めて、ドルトムントの心を砕く。そのまま試合は終了し、ドルトムントは翌日に試合を控えるバイエルンを暫定的にかわすことができず、1ポイント差のまま足踏み。7シーズンぶりの優勝に向けて厳しい状況となった。

■試合結果
ボルシア・ドルトムント 2-4 シャルケ 

■得点者
ドルトムント:ゲッツェ(14分)、ヴィツェル(85分)
シャルケ:カリジューリ(18分、62分)、サリフ・サネ(29分)、エンボロ(86分)

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です

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