FC東京は10日、レバノン代表DFジョアン・オマリ(31)のヴィッセル神戸からの完全移籍加入について合意したことを発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。
ドイツ生まれながらもレバノン代表を選択したJ・オマリは、フュクセ・ベルリン(ドイツ)でキャリアをスタートさせ、フランクフルト(ドイツ)など出身国のクラブを渡り歩く。2018年には、アル・ナスル(UAE)からサガン鳥栖に期限付き移籍で加わり、Jリーグデビュー。その後、一度はアル・ナスルに戻ったが、昨年夏にヴィッセル神戸に完全移籍していた。2019シーズンは明治安田生命J1リーグ4試合に出場して1ゴールを決めている。
J・オマリはFC東京加入に際し、クラブ公式サイトを通じて「東京に加入できることになり、とても光栄であり、感謝しています。クラブの目標を達成できるよう、全力でプレーしたいと思います。東京で会いましょう!」と挨拶。
また、神戸に向けては「短い間でしたが、ヴィッセル神戸の選手、スタッフ、ファン、サポーターの皆さま、ありがとうございました。皆さまに輝かしい未来があることを願っています」と感謝を伝えた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
