日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティが、チャンピオンシップ(2部)のハル・シティからDFハリー・マグワイアを獲得した。
ハルは2016-17シーズン、プレミアリーグから降格してしまったものの、マグワイアは残留に向けて戦った姿が評価された形だ。24歳のイングランド人CBはレスターと5年間の契約を結び、個人でのプレミアリーグ残留を果たした。移籍金は非公開ながら、1700万ポンド(約24億1000万円)と伝えられている。
マグワイアはレスターの公式チャンネル『LCFC TV』で「間違いなくワクワクする時間」と話し、このように続ける。
「このクラブに加わりたいと思っていた。ありがたいことに僕はここにいられるし、シーズンが始まるのを待ちきれない。多くのクラブが興味を示していたけど、ここで監督に会ったとき、レスター移籍へかなり傾いた。クラブのやり方を示してくれた。未来が約束されていたんだ。クラブは下ではなく、上を見ている。だからこそ、僕はこのチャンスに飛び乗りたかったんだ」
マグワイアにはロベルト・フート、ウェズ・モーガンの間に割って入る活躍が期待されるところだ。
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