24日のリーガ・エスパニョーラ第25節、レアル・マドリーは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦を2−1で制した。
水曜のコパ・クラシコを控える状況ながら、バルセロナよりも28時間遅く試合に臨んだレアル・マドリー。ソラーリ監督はGKクルトワ、DFカルバハル、ヴァラン、ナチョ、レギロン、MFモドリッチ、カセミロ、クロース、FWルーカス・バスケス、ベンゼマ、ヴィニシウスと主力メンバーをスタメンとしている。
立ち上がり、レアル・マドリーはボールを保持するものの、3/5バックを敷くレバンテの堅守を前に攻めあぐね、積極的にドリブルを仕掛けるヴィニシウスのみが存在感を発揮。次第にレバンテの反撃に苦しむようになり、CKからロジェールにポスト直撃のシュートを放たれるなど、失点の危機も迎えた。
苦戦するレアル・マドリーだったが41分、モドリッチのクロスをバルディが腕で止めたことでPKを獲得する。キッカーのベンゼマが枠内右にシュートを決め切り、スコアを動かした。その3分後にはロジェールに最終ラインの突破を許してシュートを打たれるも、これはまたもポスト直撃。運に恵まれる形で、1点リードのまま試合を折り返している。
後半、レアル・マドリーはレバンテのプレッシングに苦しんだが、前方にスペースがあるためにそれを突破すればシュートまで持ち込めた。が、チャンスを決め切れずにいると、61分にロジェールに三度目の正直を決められてしまう。レバンテの9番は、サイドを突破したロサレスの折り返しに滑り込んで合わせ、クルトワの守るネットを揺らした。
同点に追いつかれたソラーリ監督は、69分にクロースを下げてバルベルデを投入。ドイツ代表MFは、不満気な顔をしながらベンチへと下がっていた。
71分、レアル・マドリーはヴィニシウスがペナルティーエリア内に侵入するも、シュートはGKアイトールがセーブ。18歳のブラジル人FWは、またも決定力不足を露呈してしまう。ソラーリ監督はその2分後、流れの中では存在感が消えていたベンゼマとの交代でベイルも投入した。
そして76分、VAR込みの疑惑の判定が生まれた。ペナルティーエリア内でドゥクレが右足を振り上げると、カセミロが勢いよく地面に倒れ込んだ。実際は触れてないように見えたが、主審はVARとの相談でPKを指示……。この疑惑のPKをベイルが決めて、レアル・マドリーが勝ち越した。
レアル・マドリー贔屓の判定がまたも生まれたとして、シウター・デ・バレンシア、さらにSNSで「アシ・ガナ・エル・マドリー(マドリーはこう勝つんだ)」という言葉が叫ばれる事態に……。この喧騒の中でソラーリ監督は最後の交代カードを切り、ヴィニシウスを下げてアセンシオをピッチに立たせた。
レアル・マドリーは85分、ナチョが2枚目のイエローカードで退場となり数的不利に陥る。しかし疑惑のPKで得た1点を最後まで守り切り、勝ち点3を獲得している。2試合ぶりに勝利した3位レアル・マドリーは、首位バルセロナとの勝ち点9差、2位アトレティコ・マドリーとの2差をキープしている。
■試合結果
レバンテ 1-2 レアル・マドリー
■得点者
レバンテ:ロジェール(61分)
レアル・マドリー:ベンゼマ(43分)、ベイル(78分)
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